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コラムや取材レポート、様々な特集記事の紹介

コラム特集

「スプレーマニアPart1」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by Angela Zoricaようやく秋らしいというか、酷暑を耐え抜き、何とか息継ぎのできる気候になってきた。とはいえ、あと1週間で10月というこの時期としては、まだまだ例年より暑いかなぁ、と思う。そうはいってもあと3か月で今年も終わっちゃうわけで、つべこべ言っててもカレンダー制作の締め切りはやってくる。パイプ、ベルズ、バーレーヘッズ、ポルトガル、Jベイ……

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コラム特集

インドネシアのバリ島バリアンへのサーフトリップを通じて(WSMコラム)

Photo: WSM前回のバリ島マデウィへのサーフトリップの後に訪れた先が、マデウィから車で30分ほどの距離に位置するバリアン。バリアンと言うとシャークアタックのイメージを持つ方もいると思いますが、まさにそのサーフスポットです。ただ、淡水の川で生息しているオオメジロザメが、降雨後に海水が濁ると海まで出てきてしまうという話だったので、サーフシーズンの乾季であればそこまでリスキーではないかなと言う印象…

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コラム特集

「サーフィンを頑張るお子様をお持ちの親御様へ」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by Kenji Iida毎年8月に志田で行われるNAMINORI甲子園を、毎年1回は日本の若手というか子供の現状を見ておこう、みたいな気持ちでお手伝いしている。小中高の各選手のサーフィンもみているけど、シーンの雰囲気とか、その年齢層の日本での現状とか、そういったものを見るには全日本選手権とかそういった大仰なものではなくて、こういう草レースではないけど、それ…

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コラム特集

「WSM」8月の人気記事トップ10ランキング

サーフィン動画の紹介を中心に、海外サーフィンの最新情報などを独自の視点で解説・配信する「World Surf Movies」より、月毎の人気記事をランキング形式でご紹介。先月2025年8月の人気記事トップ10※各画像をクリックするとWSMサイトへリンクします。BCMサイト内のアーカイブも併せてぜひチェックしてみてください。■No.1 サーフィンのパドリング中にキックを取り入れスピードアップに繋が…

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コラム特集

「男女ともにトップのイエローが2025ワールドチャンピオンになった」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSL最後のファイナルファイブ(できれば史上最後にしてほしい)も無事終了。男女ともにトップのイエローが2025ワールドチャンピオンになって、めでたしめでたし。メンズはヤゴ・ドラ、ウイメンズはモーリー・ピックラム。まぁ、どちらも通年安定していたと思うし、ここ数年でしっかり実力をつけた選手だと思うので、順当だろうと思う。グリフィン・コラピントまぁ、なんだろ…

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コラム特集

「子供たちをお山の大将サーファーにさせないために」 - F+コラム

Text by つのだゆき昨年の第5回NAMINORI甲子園の高校生クラス覇者、行廣誠波(Photo by Kenji Iida)今週(2025年8月28日、29日)は「第6回NAMINORI甲子園」という志田で行われる高校生以下の大会にかかりっきりで、ファイナルファイブどころではない(笑)。遠くのファイナルファイブより、目の前の日本の子供たち……なんだろうか??近年の世界的なシーンの若年化を考え…

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コラム特集

「バリ島マデウィ」2025年トリップリポート(WSMコラム)

Photo: WSM日本人サーファーにとって馴染み深いサーフトリップ先と知られているインドネシアのバリ島。世界的に物価高となっている現在、物価が安いと言われていた中南米を昨年から今年の頭にかけて旅していると、日本より物価が高いと思うシーンが多々ありました。そんな中、今なお物価が安いと感じられるのがインドネシアであり、バリ島のクタなどでは一泊1000円台であってもプール付きの宿に滞在できるほどです。…

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コラム特集

「劇的なゲームでファイナルファイブ確定」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSLジャック・ロビンソンファイナルファイブ確定。ジャック・ロビンソン、今シーズン2勝目の劇的なゲームでファイナルファイブメイク。優勝しか可能性がなくて、そこ優勝して決めるって、あまりないかなぁ、と思う。全盛期のケリーとかアンディとかミックとか、強い人には時々あることだけど、絵にかいたような逆転劇。まぁ、タヒチだから、ありそうといえばありそうだったけど…

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コラム特集

「WSM」7月の人気記事トップ10ランキング

サーフィン動画の紹介を中心に、海外サーフィンの最新情報などを独自の視点で解説・配信する「World Surf Movies」より、月毎の人気記事をランキング形式でご紹介。先月2025年7月の人気記事トップ10※各画像をクリックするとWSMサイトへリンクします。BCMサイト内のアーカイブも併せてぜひチェックしてみてください。■No.1 バリ島でサイズダウンしたらクタビーチでロングボード!フリーサー…

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コラム特集

「アメリカの祭典USオープンはアメリカバンザイな結果」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSLアメリカの祭典USオープンは、リーバイ・スロウソンとソウヤー・リンドブラッドのアメリカバンザイな結果。大原洋人10年ぶりの表彰台かと思われたが惜しくも3位。カノアは5位。USオープンというと、あのハンティントンのピア、ぎらぎらな太陽、汗だく、人混み、砂埃、午後のオンショアに逆光のキラキラタイム……と過酷な感じしか思い浮かばないけど、海に向かって右…

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コラム特集

「20年経っても色褪せないどころか後世に影響を与えたヒート」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by snowyコナー・オレアリーの素晴らしい波での素晴らしいパフォーマンスで終了したJベイだけど、試合の前にいくつかWSLサイトにニュース的なものが上がっていて、その中に2005年のアンディ対ケリーのドキュメンタリーみたいなのがあった。BATTLE FOR THE AGES: Andy Irons vs Kelly Slater at J-Bay 2005…

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コラム特集

「初優勝&初10点満点で話題総取りのコナー・オレアリー」 - F+コラム

Text by つのだゆき、Photo by WSLコナー・オレアリーコンディションの整ったJベイのファイナルデー、話題総取りの活躍はコナー・オレアリー。CT2度目のファイナルで初優勝、セミでは初の10点満点のオマケつき。あの10ポイントライドは現在のバックハンドサーフィンにおける世界最高峰のパフォーマンスだったと思う。まぁ、コナーの前のフィリッペのちょっとカバーした感じのダブルバレルに8点出しち…

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