今日は低気圧が日本海北部を東北東進して寒冷前線が通過。
高気圧からの吹き出しによる南東ウネリは昨日より弱まってしまい、風は北西から後半は南東に変わっていた。
比較的できていた仙台新港でも基本的には今ひとつ。
浪板に関しては終日ショアブレイクのみだった。

明日は低気圧や前線が遠ざかり、高気圧に覆われる予想。
朝の内は風が弱く、日中は南東風が入りやすくなる見込み。



高気圧からの吹き出しによる弱い南東ウネリが続く程度。
スモールコンディションに加え、日中は風の影響も気になりそう。
浮力があるボードで早めの行動が無難でしょう。
(小潮：H.07:27/L.14:27/H.21:26)
(moto)

今日は前線を伴った低気圧が北海道付近を通過。
昨日よりサイズダウンしたのに加え、朝をピークに南東風が強まり、厳しいコンディションが続いていた。

明日は本州付近から高気圧が張り出す予想。
南～南東風が入りやすくなる見込み。



今日と比べると風はおさまるものの、サイズダウン。
中途半端に風の影響が入ったスモールコンディションが予想される。
朝から風が吹いている可能性もあるので、まずは波情報をチェックしてから海に行く計画を立てた方が良さそう。
(小潮：H.06:05/L.13:08/H.20:20)
(moto)

今日は本州の南海上に中心を持つ高気圧に覆われた一方、前線を伴った低気圧が北海道付近を通過。
高気圧からの吹き出しによる南東ウネリが昨日より更に弱まった場所もあり、スモールコンディション。
弱い東よりの風で影響は少なかったが、ショートには厳しく、ロングやビギナー向けの1日だった。

明日も高気圧に覆われる予想。
朝の内は風が弱く、日中は東よりの風が入りやすくなる見込み。



日中も風は弱そうだが、高気圧からの吹き出しによる弱い南東ウネリが続く程度。
基本的には今日と同じようなロングやビギナー向けのコンディションが予想される。
(小潮：H.07:43/L.14:39/H.21:51)
(moto)

★今朝の茨城南部の水温は18.2℃
気温との差が大きいので、最初は冷たく感じましたが、3ミリレベル。
夕方は少し上がり、ギリギリシーガルでもいけそうでした。

今朝は、ウネリの反応が鈍ってヒザ～コシサイズが中心。風は不安定でやや強まっている場所もあるが、片貝～一宮周辺には何とかアクションの可能な▽25は多く、作田は▽30で1番マシな評価点がついていた。
お昼頃までも、最大コシ程度のスモールサイズ。南東風が吹き大半のポイントはオンショアとなりましたが影響はまだ弱めでした。また、評価点は今ひとつでしたが、片貝～一宮周辺には何とかアクションの可能なポイントは多かったです。
夕方は、東南東風が弱まり(一宮方面のみやや強まってしまった)、コンディションは回復傾向となり、上げてきた潮の動きで波質アップしたポイントが多くありました。中でも作田の堤防寄りは△35となり、今日1番で出来るポイントでした！
日没に向けて、風は弱まる予報！また、潮も上げて来ます！更なるコンディション・波質アップに期待したい！

明日は、高気圧に緩やかに覆われますが、気圧の谷や湿った空気の影響も受ける見込みです。



気圧の谷や低気圧の影響による南ウネリは弱まり、日本のはるか東にある高気圧からの吹き出しによる南東ウネリがメインとなり、最大コシ程度のスモールサイズが続きそうです。
朝は北風が吹き、次第に北東～東風へと変わるも、終日弱めの予報なので、オンショアとなるポイントでも影響はさほど気にせずに練習できそうですが、日中は気温の上昇と共に強めに吹いてしまう可能性もあるため、まずは早めに入っておくのが良いでしょう。
ロータイドは波質ダウンするポイントが多い為、潮回りも考慮して行動しましょう。
また、本日同様に夕方はコンディション・波質アップする可能性がありそうなので、チェックしておきましょう。
(S50)

☆観測スタッフのコメント
・本日、一宮ポイント内の異なるピークで異なる時間帯に水温を計りながらサーフィンした2名のスタッフの感想です。
★8:30まで北側の沖テトラ前でサーフ→スタッフ(sho)
「水温19.9℃です。6:30～8:30の潮が多い時間帯、モモサイズが中心ですが、たまのsetはコシも入り、ライトに▽25出来ました。なお、ビーチの砂がかなり熱くなってます！」
※今日の6:00→潮位124cm～8:00→潮位121cm
※沖テトラ前、潮が上げると出来る地形は健在ですが、明日は風が良くない予想です...
★13:20まで海の家「中村屋」前でサーフ→スタッフ(S50)
「水温22.6℃です。ロングジョンで1時間半くらい入りましたが、平気でした！左から2つ目の海の家の前のライトが出来ます！全部1発だけど、以外とパシっと出来る本数もありました。因みにレフトは少し滑るのがやっと(▽15)でした。」
※今日の12:00→潮位46cm～13:00→潮位32cm
※スタッフ(S50)は、比較的寒さに強いサーファーです。
※左側にかけても、明日は潮が引きに向かう時間帯が気になります。満潮は8:38→潮位119cmです。

・本日、暗くなる前に私スタッフ(Unity)が入水し、再び水温を計測する予定です。遅くても19:35までには九十九里エリア各ポイントの水温スタッフ計測欄に記入いたします(現在は22.6℃と掲載中)。
(Unity)

今朝は最大ハラサイズのポイントが多かったが、御宿メインのはムネサイズが確認されていました。
平砂浦を除き、弱い南西風で影響はほとんど無く、マルキと白渚では何とかアクションが出来ているようです。
お昼頃までも、最大ハラサイズのポイントが多いが、白渚にもムネサイズが入るようになってきました。
南西風の影響が出てきて、御宿では波数が増えており、ややハードなっていましたが、潮が引いて白渚は▽30に波質アップしていました。
なお、平砂浦は一時風クローズアウトしていたが、現在は落ち着き▽20になっています。
夕方は、ムネサイズは平砂浦のみとなり、モモ～ハラサイズが中心でした。南西風も平砂浦以外では強まらなかったものの、アクションが可能なのは終日マルキ～和田方面だけとなりましたが、潮の動きでの和田方面には▽30のポイントが増えていました！
日没にかけて、まだ潮が上げるので、マルキ～和田方面は波質ダウンしてしまいそうですが、何とかアクションの出来る波はブレイクしてそうです！

明日は、高気圧に緩やかに覆われますが、気圧の谷や湿った空気の影響も受ける見込みです。



気圧の谷や低気圧の影響による南ウネリは弱まり、日本のはるか東にある高気圧からの吹き出しによる南東ウネリがメインとなり、最大ハラ程度のスモール～小ぶりなサイズとなりそうです。
朝は風向きが不安定で、次第に南東～東風に変わるも、終日弱めの予報なので、影響はさほど気にせずにサーフィンが出来そうですが、日中は気温の上昇と共に強めに吹いてしまう可能性もあるため、まずは早めに入っておくのが良いでしょう。
また、御宿は潮の多い時間帯(特に上げ込み)に、マルキ～千倉方面は潮の少なめの時間帯(引き始めや上げ始め)に波質アップすることが多い為、潮回りも考慮して行動しましょう。
(S50)

☆観測スタッフのコメント

後半の鎌倉～平塚周辺ではややサイズを落としつつもコシ～ハラ、最大ムネを残し、鵠沼では何とか1アクション可能な波が続いていた。ただし南寄りの風が入り、コンディションは今ひとつ。一方、西湘の一部では風の影響が少なかったものの、ヒザ～モモ程度とやや物足りない状況だった。

明日は梅雨前線が活動を緩め、西～東日本には太平洋高気圧が張り出す見込みで、午前中は弱い北寄りの風、午後は弱い南寄りの風が吹く予想。



南～南西ウネリは弱まりながら続き、東～南東ウネリも遥か東海上の高気圧の吹き出しにより弱めに反応する程度となりそうだ。全体的にダウン傾向で、コンパクトな波が何とか残るくらい。午後はさらにサイズ・波質ともに落ちそうなため、ウネリの反応が良いポイントを選んで早めに動いておきたい。
西湘の一部では浮力ある板やロングなどで対応すれば、小ぶりながらもなんとか楽しめる時間帯がありそうだ。
（CT）

後半も吉佐美方面ではヒザ～コシ、場所によっては多々戸でハラサイズのセットも入っていたが、全体的にコンディションはイマイチ。それでも何とか滑る程度には出来ていた。一方、白浜ではスネ～ヒザの小波が辛うじて割れる程度で、かなり物足りない状況が続いた。

明日は梅雨前線が活動を緩め、西～東日本には太平洋高気圧が張り出す見込みで、朝夕は風が弱く、日中は南東～南風が弱く吹く予想。



東～南東ウネリがごく弱く続き、南西ウネリは弱まりながら残る程度。朝は沿岸の風が弱く、吉佐美方面ではコンディションがやや整い、小ぶりながらも出来る時間帯がありそうだ。ただしダウン傾向が続き、午後はさらに物足りなくなる可能性があるため、ウネリの反応が良いポイントを選んで早めの1ラウンドが良さそう。白浜は厳しめなコンディションが続き、ロングなどでなんとか出来るくらいだろう。
（CT）

外海エリアは多くのポイントでムネ～カタサイズをキープし、豊浜などではポイントを選べば1アクション程度可能だったが、南西～南風が強く吹き、コンディションはイマイチだった。一方、内海エリアはスネ～ヒザサイズにまでダウンし、テイクオフがやっとの厳しいスモールコンディションとなっていた。

明日は梅雨前線が活動を緩め、西～東日本には太平洋高気圧が張り出す見込みで、朝は弱い北寄りの風が吹く程度。日中は内海や御前崎周辺では南東～南風が、浜松周辺では南風が吹きやすくなるものの、さほど強まらない予想。



外海エリアはダウン傾向ながら、朝は風が弱く、コンパクトな波が残って出来るポイントがありそうだ。午後はサイズダウンが進み、風の影響も出始める見通しのため、早めの1ラウンドが無難。内海エリアは小波でなんとか出来る程度で、こちらも日中はやや乱れやすくなる見込み。ウネリの反応が良いポイントを選び、浮力ある板やロングなどで対応したい。
（CT）

午後は南西風の影響を受けながらも、ロコではコシ～ムネサイズの波が残り、1アクション程度は可能だった。ただしポイントによっては小ぶりとなったところもあった。

明日は梅雨前線が活動を緩め、西～東日本には太平洋高気圧が張り出す見込みで、午前中は弱い西寄りの風が吹く程度、午後は南寄りの風が吹きやすくなるものの、さほど強まらない予想。



ダウン傾向ながら、朝は風の影響も少なめで、コンパクトな波がなんとか残りそうだ。サイズ・コンディションともに落としていく見通しのため、ウネリの反応が良いポイントを選んで早めに入っておきたい。
（CT）

伊勢では南張でモモ～コシの波が続いたが、コンディションは今ひとつ。国府の浜や市後浜ではヒザサイズが辛うじて割れていた程度で、物足りない状況が続いていた。
一方、磯ノ浦はヒザ～モモ・コシサイズの波がなんとか残り、風の影響も少なく、少し滑れていた。

明日は梅雨前線が活動を緩め、西～東日本には太平洋高気圧が張り出す見込みで、伊勢では朝は風が弱く、日中から後半は弱い南～南西風が吹く予想。磯ノ浦も朝は風が弱く、日中は西寄り、夕方は南西風が吹きやすくなるものの、さほど強まらない予想。



【伊勢】
風の影響は少ないが、南向きのポイントは潮の引きで割れづらく、全体的に厳しめ。東向きではロングや浮力ある板でなんとか遊べる程度の小波が続きそうだ。潮の動きは小幅ながら、朝の上げ込みや日中の引きに合わせてチェックしておきたい。割り切っての入水も視野に。

【磯ノ浦】
日中から夕方にかけて風が入る可能性があるが、大きな乱れはなさそう。ただしさらにサイズダウンする見通しで、浮力ある板でなんとか滑る程度になりそうだ。後半は物足りなくなりやすいため、まずは風が弱い朝のうちに動いておきたい。
（CT）

後半も生見ではヒザ～モモサイズで物足りないまま、内妻は南西風が入りながらモモ～コシサイズにサイズダウンし、コンディションもイマイチだった。一方、大方浮鞭ではヒザ～コシサイズながら、何とか1アクションできる波が残っていた。

明日は西～東日本には太平洋高気圧が張り出す見込みで、朝は風が弱く、日中は弱い南東～南風が吹く予想。



東～南東ウネリが弱く反応しつつ、南～南西ウネリは弱まりながら続く見込み。大きな乱れはなさそうだが、南向きのポイントはダウン傾向となりそうで、東～南東向きのウネリに敏感なポイントでも小ぶりな波が続きそうだ。小潮のため潮の動きは小さいが、朝や午前中の上げ込みを狙って、浮力ある板やロングで割り切って入るのが良さそうだ。
(満潮 10時半前後　干潮 5時前後/17時前後)
（CT）

後半は日向でコシサイズのセットが入り、金ヶ浜ではなんとか1アクション程度可能だったが、宮崎市内はヒザ～モモサイズと物足りない状態が続いた。

明日は梅雨前線が活動を緩め、西～東日本には太平洋高気圧が張り出す見込みで、日向周辺では朝は弱い西寄りの風、日中から後半は弱い南東～南風が吹く程度。宮崎市周辺では午前中は弱い西寄りの風、午後は弱い南西風が吹く予想。



午後にかけて日向など一部でやや風の影響はあるものの、終日大きく乱れることはなさそうだ。全体的には小ぶりなコンディションが続き、ポイントを選んでも滑れる波は限られそう。小潮で潮の動きは小さいが、朝や午前中の上げ込みを利用してチェックしておきたい。出来そうなポイントでは浮力のある板やロングで割り切って入っておくのが良さそうだ。
（CT）

後半は三苫もサイズダウンし、エリア全体で弱いウネリかフラットの状態が続き、厳しいコンディションとなっていた。

明日は梅雨前線が活動を緩め、西～東日本には太平洋高気圧が張り出す見込みで、朝は南寄りの風、日中から後半は西寄りの風が吹きやすいものの、さほど強まらない予想。



大きな乱れはない見込みだが、多くのポイントではスモールが続きそうだ。西寄りに向いた敏感なポイントで、なんとか小波で滑れる程度。今日なんとか出来ていた三苫などを中心に、浮力ある板やロングで割り切ってチェックしておきたい。
（CT）

秋田・西目ではモモ～コシサイズの波が続いたが、やや強い南西風の影響でコンディションは今ひとつ。新潟・郷津はフラットが続いており厳しい状態。一方、石川・柴垣ではモモ～コシの波でなんとか1アクションできていたものの、福井や京都ではウネリのみかフラットの厳しいスモールコンディションだった。

明日は梅雨前線が活動を緩め、西～東日本には太平洋高気圧が張り出す見込み。
秋田～新潟では朝は風が弱く、日中は西寄りの風が吹きやすくなり、夕方には再び弱まりそうな予想。石川～京都では朝は風が弱く、日中は西～北西の風が吹く程度の予想。



【秋田～新潟】
西向きの敏感なポイントを中心に、なんとか小波で出来る可能性はあるが、午後はウネリがさらに弱まりそう。朝の風が弱い時間帯に浮力ある板やロングで割り切ってチェックしておきたい。

【石川～京都】
日中は大きな乱れはなさそうだが、出来るポイントは限られそう。石川周辺の西向きの敏感なポイントで小波でのサーフィンができるかどうかとなりそうで、午後はさらにサイズダウンの傾向。朝のうちにチェックしておくのが良さそうだ。
（CT）

後半も鳥取は弱いウネリのみで厳しいまま。島根・千畳ではスネ～ヒザの小波が辛うじて割れていたものの、テイクオフがやっとの厳しめなスモールコンディションとなっていた。

梅雨前線が活動を緩め、西～東日本には太平洋高気圧が張り出す見込みで、朝は風が弱く、日中から後半は北西～北風が吹きやすくなりそう。



大きな変化は見込みにくいが、島根の西ウネリを拾いやすいポイントでは、小波でなんとか出来るくらいの状態が続きそう。割り切ってロングや浮力のある板で対応しておきたい。また、鳥取でも北寄りに向いたポイントでは午後にかけて多少サイズに変化が出る可能性があるため、後半も念のためチェックしてみても良さそうだ。
（CT）

後半の沖縄本島・東シナ海側ではコシサイズをキープしていたが、潮が引いており、サーフィンには厳しいコンディションとなっていた。

明日は高気圧に覆われる見込みで、終日南寄りの風が吹きやすいものの、さほど強まらない予想。



南西ウネリは弱まりつつ、東～南東ウネリが弱めに反応する見込み。東シナ海側・太平洋側ともに多少コンディションは整いそうだが、全体としてはダウン傾向で、小ぶりな波が中心になりそう。お昼前の満潮を挟む時間帯に合わせて、浮力のある板などで割り切って入っておくのが良さそうだ。
（CT）

関東甲信地方は高気圧に覆われていますが、気圧の谷の影響を受けています。東京地方は、おおむね晴れとなっています。１７日は、高気圧に覆われますが、気圧の谷や湿った空気の影響を受ける見込みです。このため、晴れで夜は曇りとなり、雨や雷雨となる所があるでしょう。１８日は、高気圧に覆われますが、気圧の谷や湿った空気の影響を受ける見込みです。このため、曇り時々晴れで、多摩西部では昼過ぎから雨の降る所があるでしょう。

【関東甲信地方】
関東甲信地方は、晴れや曇りで、雨の降っている所があります。１７日は、高気圧に覆われますが、気圧の谷や湿った空気の影響を受ける見込みです。このため、曇りや晴れで、雷を伴い非常に激しい雨の降る所があるでしょう。１８日は、高気圧に覆われますが、気圧の谷や湿った空気の影響を受ける見込みです。このため、曇りや晴れで、午後は雨や雷雨となり、激しく降る所があるでしょう。関東地方と伊豆諸島の海上では、１７日は波が高く、１８日は波がやや高いでしょう。また、所々で霧が発生しています。船舶は高波や視程障害に注意してください。