コラム特集
「CS、CTポストシーズン、タイトルレースの行方」 - F+コラム
Text by つのだゆき、Photo by WSL
地球の裏側ブラジルでは、CSが始まってるけど、CSはまだ5試合のうち2試合しか終わっていないので、まだまだこの先どういう展開になるかわからないけど、現状トップに立っているのはメンズではウェスリー・ダンタス、女子はシエラ・カー。ウェスリーは元CTサーファーだったウィゴリーの弟。懐かしいなぁ、ウィゴリー・ダンタス。
そしてシエラ・カーは元CTサーファーのジョシュ・カーの娘さん。私シエラが生まれる前、パパ現役時代には全開ツアー回ってたし(笑)。2007年生まれって、ついこの間のような気がする。ジョシュもイケメンだったけど、奥さん超美人だったからな。シエラはパパ似かなぁと思う。ふとした表情とかそっくりだし。
まぁ、こうやってどんどん2世3世の時代になっていくんだな。

CTのほうは次のポルトガル、フィリピンの2試合は今シーズンから行われるポストシーズンという名のメンズ上位22名とウイメンズ上位14名の争い。ワールドタイトル目指してどれだけポイントを追加できるか、今持っているロウエストポイントをどれだけあげられるかの上位陣の戦いだ。このポストシーズン組は全12試合のうちのベスト9カウント、下位陣は10試合でのベスト9。まぁ、このポストシーズンの間にCS回って下さい的ななこともあるわけだけど、なんかこれどうなんだろう、と思う。最終戦のパイプは再び全員で戦うわけだから、もう別に普通にカット無しでやりゃいいじゃん、と思うんだけど、そうすると下位陣がCS回る時間がないのか。

タイトルレース、上位陣は3戦カットを考えるとまだ1000ポイントを持っちゃってるガブがひとつ優勝で一気にトップに行くだろうし、グリフィンもイチコケの1000ポイントを書き換えられる。
今回イエローを逃したカリッサはまだひとつ2000ポイントを持っているので、ガブ同様に有利に見えるし、ポルトガル、クラウド9となると、またエリン・ブルックス? もうひとつ優勝すれば大差をつけてランキングトップに躍り出るわけだけど、そううまくいくんだろうか。まぁ、普通年間3勝したらタイトル取るところではあるし、バレル勝負になったらレベル違うし、ノースショアローカルだし。当然オッズ低め設定だけど、好事魔多しってのもあるかもだしね。
最終戦のパイプのポイントが高いので、まだまだ何とも言えないけど、この先の会場と波を考えると、トラッスルズでの優勝はエリン・ブルックスのワールドタイトルにとって、とても大きなものになったことは間違いない。
メンズのほうは混戦模様でこちらも残す会場のコンディション次第なところはあると思う。安定感のオールラウンダー、ヤゴちゃんがちょっと強そうだけど、個人的には残り3試合でひとつぐらいはガブ優勝してもいいかな、と思う。ずっと惜しいところで優勝逃しているシーズンなのでね。
そうこうしているうちに今年もまたカレンダーの制作シーズンがやってくるわけですね。今年も行きまっせ(笑)。
早いなぁ、1年。近年はカメラマンたちがツアーをフルに回るということがないので、カレンダー用の写真を探すのがひと苦労なんですよね。表彰式のステージ前をライブで見ていると、昔はあんなにごちゃごちゃしていたカメラマンエリアのラインナップもだいぶスッキリしていて、映像のほうは版権関連がうるさいのでもとより少ないわけだけど、スチルカメラの数は激減で、ガラガラ。代わりにギャラリーのスマホがたくさん。世の中変わったなぁ。
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