Text by つのだゆき、Photo by WSLアメリカの祭典USオープンは、リーバイ・スロウソンとソウヤー・リンドブラッドのアメリカバンザイな結果。大原洋人10年ぶりの表彰台かと思われたが惜しくも3位。カノアは5位。USオープンというと、あのハンティントンのピア、ぎらぎらな太陽、汗だく、人混み、砂埃、午後のオンショアに逆光のキラキラタイム……と過酷な感じしか思い浮かばないけど、海に向かって右…
via youtube8月7日からホールディングピリオドに突入する2025年CT(チャンピオンシップツアー)レギュラーシーズン最終戦となる「Lexus Tahiti Pro」。レフトハンダーのスラブ(slab:底ボレするバレル)で有名なタヒチのチョープーを舞台にしたイベントです。2017年以降に同イベントでスコアされた9ポイント以上のライディングのみをまとめた動画が公開されました。今回の動画は……
via Blakey Johnston's instagram日本から近場であれば韓国にあるウェイブガーデン社の造波装置を搭載したウェイブプールを体験したサーファーならば納得してもらえると思います。たった1時間のセッションなのに疲労感がとんでもなく、パドルバックがしんどくなるほどハードなことを。僕なんかだと1日で2セッションもやれば十分と思ってしまいますが、何度となくトライするサーファーが。今……
via youtube現在のウェイブプールシーンにおいて、最もパーフェクトな波と称されているのが11×ワールドチャンピオンであるケリー・スレーター「Kelly Slater」(53歳)によるサーフランチ。そんなサーフランチに負けじと数々の造波装置メーカーがしのぎを削っていて、ウェイブプールに関連するプロサーファーの増加も後を絶ちません。最新ニュースとしては、3×ワールドチャンプのガブリエル・メ……
カリフォルニア・ハンティントンビーチで『Lexus US Open of Surfing』で4xのテイラー・ジェンセンを抑えて初優勝したカイ・エリース-フリント。 オーストラリアNSW州出身、現在はバイロンベイを拠点に活動する29歳。奇才ロビン・キーガルにその才能を見出され、Gato HeroiやCream、さらには自身のブランドでもボードを削るシェイパー(ウィニングボードもセルフシェイプ…